東京都医療機器販売業協会

Tokyo Association of Health Industry Distributors

ご挨拶

理事長写真

東京都医療機器販売業協会 理事長
秋沢 英海

平成12年5月に日本医療機器販売業協会東京支部として発足以来、令和2年に20年目の節目を迎えることになりました。


我々は「誰もが、必要なときに必要な医療を受けられる」という世界に誇れる日本の国民皆保険制度を維持していくために、医療機器の安全、安心を担保した「安定供給」の実現に向け、医療機器販売業・賃貸業の営業所の管理者及び医療機器修理業の責任技術者に対する継続的研修の実施や、医療機関における電波の安全利用を目的とした推進協議会への参画等取り組んでまいりました。


しかしながら現在、新型コロナウイルス感染症の世界的パンデミックによる影響や、昨今の温暖化などによる大規模災害の発生により「安定供給」が困難になる等、有事における医療機器流通をどう維持発展させるか、また、制度改革や新型コロナウイルスの影響で大変厳しい経営状況が続く医療機関様に対し、並走するパートナーとして新たなサービスや価値をどのように提供できるか等、喫緊の課題に直面しております。


当協会はそのような状況に対しまして、所管の東京都当局様との連携を強化し、会員企業のBCP対策の推進、また会員企業が不測の事態に陥った場合の納品代行の仕組み作り等、首都東京の医療提供体制を支えるべく対策を講じている所でございます。


我々、医療機器販売業界も単に医療機器を届けるだけでなく、医療機関による医療機器の適正使用支援、また、新たな医療技術や新製品の紹介及び国際情勢の変化による流通への影響等、医療機関とメーカーとを結ぶ中間機能としての情報発信を速やかに行う事で、医療の安全の一部を担って行きたいと考えております。


このように経済活動だけでなく、業界全体が医療への貢献という活動を担っていることを広く認識していただき、当協会の存在意義を広め当局や関連団体へのロビー活動も含めた役割を果たして行きたいと考えています。


皆様の理解とご支援を心よりお願い申し上げます。

入会案内 入会
案内